前回の投稿の続き。
やりたいこと
・照明の12V電源を朝7時にON、夜19時にOFFする
・温室内の4点の温度をAmbient.ioに毎分送信する
やり方
<Arduino Nano>
・LM61 * 4点のAnalog INを温度[℃]に変換し、1秒ごとにシリアルでPiに送る
・シリアルを監視し、「t or T」が来たらGPIOをON、「f or F」が来たらGPIOをOFFする
<Raspberry Pi>
・各点の温度を60秒間貯めて平均値を計算し、Ambientに送信する
・1分に1回時刻を見て、tもしくはfをシリアルで送信する
上記のような機能分担とした。
それぞれのソースコードは前回の投稿の後半を参照。近いうちに解説を書くかも。
H/Wは非常にシンプルで、次のような構成とした。
Fritzingだと綺麗に書けて気持ちよい!
青線部分は、実際にはmicroUSB-B otg + miniUSBケーブルで接続する。
実物の写真はこんな感じ。
時刻に応じて照明を消す機能はD3に割り当ててあるけど、H/Wの実装はまだ。
今はLEDでテスト中。
ブレッドボードの下側部分がLM61への配線。
D3部分は、後ほどLEDの代わりに照明への12VをON/OFFするためリレー回路を追加予定。
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